1783年, 日本・群馬県・信濃国・上野国

梵天騒動

浅間山の噴火による飢饉で起きた一揆

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update:2018/10/09 11:14:17

梵天騒動(ぼんてんそうどう)は、江戸時代に上州窮民が起こした一揆。

概要

1783年天明3年)の浅間山の大規模な噴火により、飢餓が発生した。そのため、上州の安中では生活に困窮した難民270名らが一揆を起こし、碓氷峠関所を破って佐久へ乱入した。

一揆勢は中山道岩村田宿や志賀、平賀、内山、中込、野沢、原、三塚、跡部、桜井、下県、八幡などの各村を襲い、家屋を破壊し、家財や米等を略奪し、乱暴等を行ったが、上田藩により鎮圧された。

1867年(慶応3年)にも凶作があり、上州難民が佐久地方に乱入した。